婚活をする上での注意点

結婚相談所|後悔しないよう登録前にしっかりと情報を集める

結婚相談所には昔ながらの仲人のような人がいてうまく相手と引き合わせてくれるようなところもありますが、それって単なる高額な出会い系サイトじゃない?

というようのようなところまであります。

納得できない相談所に登録しないよう、慎重に選ぶようにしてください。

結婚相談所の種類

結婚相談所は大きく分けて、大手企業が支店を展開して会員数を増やしているもの(以後、情報サービス型)と、大手企業が加盟店(素人の副業の場合が多い)を増やし加盟店に会員数を増やさせるもの(以後、連盟型)があります。

どちらの結婚相談所も結婚相手を紹介するという点で全く同じなので、どちらが良くてどちらが悪いというようなことはありません。

情報サービス型結婚相談所

情報サービス型には一度は名前を聞いたことがあるものが多いです。ツヴァイ(ZWEI)、楽天オーネット(O-net)、ノッツエ(Nozze)、パートナーエージェント(PARTNER AGENT)などがあります。

これらの企業は、独自に会員数を集めているので、登録をしている人が被ることはそこまで多くありません。多くの相談所に登録をすればそれだけ多くの人に会える可能性が増えます。

情報サービス型結婚相談所が主催するパーティーはお勧め

連盟型結婚相談所

連盟型には、日本結婚相談所連盟(IBJ)・日本仲人連盟(NNR)・日本結婚相談協会(JBA)・日本ブライダル連盟(BIU)・良縁ネット・(R・net)・日本成婚ネット(JMN)・仲人ネットコムなどの大手の会社があります。

連盟型はその仕組みを知っておかなければお金が無駄になることもあるので、以下、しっかりと読んでください。

連盟型の結婚相談所は直営店と加盟店に分かれています。

マンションの一室などで結婚相談所を運営している多くは、加盟店です。

加盟店に登録をするのは結婚相談所で独立開業をした素人が多くを占めます。

JMNなどが加盟店の数を増やしていき、その加盟店が会員数を増やしていくのです。

たとえばJMNに加盟登録したA結婚相談所が10人会員を増やしたとします。

そうすると、他のJMNに加盟店登録をした結婚相談所もA結婚相談所が新しく増やした10人の会員を閲覧することができるようになります。

つまり、同じ系列の連盟に登録している加盟店同士が会員を共有し合うことができるようになるのです。

ですから、あなたが登録をしようとしている加盟店が2つあるとして、その加盟店が互いにJMNに登録をしているのであれば、紹介される相手は全く同じ人なのです。

そう考えると、一方が年間10万、他方が年間30万の費用がかかるのであれば、安い方を選んだ方がお得ですよね。

もちろん、完全な素人が加盟店を運営しているよりも、慣れた人が運営している加盟店の方が、結婚相手を上手に探してくれる可能性が高いので料金だけで選ぶべきではないですが…。

また、加盟店の結婚相談所がどの会社と加盟店契約をしているかのチェックも必要です。

なぜならば、会社によって登録会員数が全く異なるからです。

ある連盟は会員数が5万人に超なのに、別の連盟は2万人しかいないとします。

そうであれば、多少金額が高くなっても5万人の会員数がいる連盟と加盟店契約をしている方が理想の相手と出会える可能性は高くなります。

加盟店によっては複数の連盟と契約を結んでいるところもあります。

1つの連盟としか契約を結んでいない加盟店よりも、複数の連盟と契約を結んでいる加盟店に会員登録をした方が確実に出会える可能性が高くなります。

情報サービス型?連盟型?

では、情報サービス型と連盟型、どちらの結婚相談所を利用した方がいいと思いますか?

これはどちらでも構いません。

アットホームな雰囲気で婚活をしたいのであれば、連盟型で独立開業をしている加盟店を選べばいいです。

ちゃんとした企業が運営している方が安心というのであれば情報サービス型や株式会社が運営している連盟型を選べばいいのです。

情報サービス型の結婚相談所はどこに登録をした方がいいのか分からない人が多いと思うのでお勧めの相談所を挙げているので参考にしてください。

結婚相談所の登録者の層

登録している会員数は数千~数万と差があります。

ただ、登録している年齢層はそこまで変わりません。

登録をしている年齢層の大半が30代・40代です。

日本結婚相談所連盟IBJのデータを基にすると、実に30代・40代の割合が約76%もあります。

では20代の登録者数はどれくらいだと思いますか。

わずか6%です。

登録を考える人はこの現実を知ったうえで登録をしましょう。

ちなみに20~34歳までの登録者の割合は24%です。

結婚相談所を使うメリット・デメリット

登録者数が多いということが最大のメリットです。

他の婚活ツールでは1度に合うことができる人数が限られてきますが、結婚相談所に登録すると地域を選ばなければ相当数の異性を探すことが可能です。

また、結婚相談所はお見合いが出会いのスタートなのですが、それは他の婚活ツールでカップリングが成立した状態を意味します。

他の婚活ツールは何度参加してもカップリングが成立しなければ時間の無駄になりますが、結婚相談所ではその無駄がある程度省くことができます。

デメリットは何と言っても他の婚活ツールと比べて費用が高いことです。

また、登録が面倒なことも大きなデメリットです。

プロフィール写真を多くの人から見られることに抵抗を感じることもあります。

登録している異性の質?が自分の求めるものではないことも考えられますね。

こう考えると、メリットよりデメリットのほうがあるように思えます。

しかし、登録者数が多いこと、カウンセラーの後押しがあること、自分を客観的に見ることができることなどを考えると、30代・40代の方にとっては結婚相談所が絶対に一番の婚活ツールです。

ただし、結婚相談所に登録しても必ず結婚ができるわけではありません。

費用対効果を考え自分には結婚相談所は無理と思ったら別の婚活ツールを利用してください。

まとめると以下の通りです。

結婚情報サービス型のメリット・デメリット

メリット
  • 誰もが知っている企業が運営しているので信頼できる
  • 会員数が多い
  • 容姿に自信がある人は割安感がある
  • アドバイザーが間に入ることが少ないので自分で活動できる人は精神的に楽
  • 会員限定のパーティーやセミナーを開催している企業もある
  • それなりの料金を払っているので本気で婚活をしている人しかいない
デメリット
  • 入会時にかかる費用が高い
  • 入会後はネット婚活とあまりかわらない
  • 消極的な人は何もできないで終わる可能性がある
  • 容姿に自信がない人は出会う機会があまりない
  • 交際後は自己責任

連盟型のメリット・デメリット

メリット
  • 入会時に証明書を提出するので安心できる
  • 登録をする相談所によって情報サービス型より出会いの機会が多い
  • アドバイザー(仲人)のしっかりとしたアドバイスを受けられる
  • 消極的な人でもアドバイスにより出会いの機会が得られる可能性が高まる
  • アドバイザー(仲人)に断りの連絡をしてもらえる
デメリット
  • 積極的な人にはアドバイザー(仲人)がうっとうしく思える
  • 相談所によってはズブの素人が運営している
  • 相談所によっては全く結婚に向けて話を勧められないところもある
  • 相談所によっては人数が少なすぎる
  • 地方では誰一人相手が探せないこともありうる

登録すべきかどうか

結婚相談所が婚活ツールとして一番だということは間違いないです。

しかし、すでに述べたように登録をしている年齢層を考える必要があります。

もしあなたが20代だとしたら、結婚相手も20代を探すはずです。

しかし、結婚相談所には20代の人がほとんど登録をしていないので「この人となら結婚を考えられる」という相手が見つかる可能性は少ないです。

逆に30代・40代の方は結婚相談所を利用すれば絶対に結婚できる可能性は高まります。

ただし、自分と不釣り合いな相手と結婚をしようとしても結婚はできません。

これはどの婚活ツールを利用していてもいえることなのですが、結婚ができない原因は自分に不釣り合いな相手を選んでしまうことにあります。

結婚相談所を利用するのであれば、プロのカウンセラーの言うことを聞き入れる耳を持ちましょうね。

50代以上になると相手の容姿をそこまで気にする人が減ります。

しかし、男性は自分の世話をしてくれる人、女性は自分の経済的不安を解消してくれる人、そのような相手を求める傾向が強くなります。

残念ですが、そのような方たちは結婚相談所に登録をしない方がいいでしょう。

相手を幸せにする気持ちが全くなく、自分のために相手を探していると結婚生活がうまくいきません。50代以上になるとそこに相続問題まで絡んできます。

結婚によって幸せを手に入れるどころか苦を招くことになるかもしれません。