福岡市内にもついにできました。
NPO法人が行政を利用し信用を得て事業を行うのは民業圧迫ともいえますが、今以上に厳しい少子高齢社会になることが99.99%分かっている現状を考えると仮に既存の相談所が潰れたとしてもやるべきだと思います。
むしろ、遅きに失したといえます。
ジュノール
官民が連携することで既存結婚相談所では考えられない利用料で婚活ができるようになります。福岡では2017年5月に紹介事業スタート予定。3年間で3千人に登録してもらうことを予定。
通常の結婚相談所は年間40万前後必要になりますが、出会いサポートセンターを利用すれば
- 入会金無料
- 年会費1万2千円
- 成功報酬なし
利用者はセンターで年齢や職業、顔写真を登録し年収が分かる源泉徴収票などを提出するだけ。
成婚後の失敗を少なくするため、転勤の有無・親との同居を希望するかなど100項目の質問欄も用意。
気になる相手がいればセンターに問い合わせ面会が了承されればセンターで対面。後日、センターが互いの連絡先を交換をOKするかを尋ね、双方の合意により交際スタート。
センターが数ヶ月に一回、高裁状況の確認もするとのこと。
今後、同様のセンターを全国各地100箇所作ることを目標に、第一歩が福岡になるとのことです。
※ ジュノールと当社は関係ありません。本気で結婚をしたいと考えている方が経済面で負担なく婚活をするにはジュノールが一番お勧めできると思い、福岡NewStyleが記事にしました。
福岡NewStyleは20代・30代の男女が結婚を前提にしない結婚相談所を一から作っていきます。8月27日(日曜日)に第1回食事会を開催する予定です。
うらやましい限り
福岡NewStyleは立ち上げ当初から利益を全く考えておらず、規模を大きくしてから福岡市と連携をさせてもらおうと考えていました。
少子高齢化による急激な社会構造の変化を少しでも抑えることが目的だったからです。
しかし、ジュノールという会社がすでに同じようなことをしていることが分かり、普通の結婚相談所として継続させる意味がなくなりました。
福岡NewStyleが1年間活動しても登録者が50人にも達さないことを考えるとうらやましい限りです。
普通であれば3年間で3,000人の登録はありえない数字です。
年間1千万円の広告費を使ったとしても3年で3,000人は無理です。
まして、9か月で100万程度の広告では存在すら知ってもらうことすら不可能でした。
「官民連携」ということで新聞で取り上げられ無料で広告を出せるだけでなく、絶対的な信用と価格を持ち合わせた結婚相談サービスができてしまっては適いません。
今までの活動が無駄になってしまうのは悲しいですが、サポートセンターには頑張ってもらいたいです。
事業を早く立ち上げてくれありがとうございます。
早く3,000人規模にして、結婚を望む人が結婚しやすい社会にしていってくれることを期待しています。
今後は結婚相談所でありながら結婚を前提としない結婚相談所という新しい形で運営方針を大胆に変更させることにします。
20代・30代の若い世代が真面目な出会いができるシステムを作っていくのでよろしくお願いします。
NewStyleの今後の活動
ブログで婚活の実情を伝えることは継続しますが、結婚相談所としての活動は1月いっぱいで終了させる予定です。
結婚相談所ではなく、真剣交際の相手を探すサークルのようにしていこうと思っています。
結婚相談所のゴールは「結婚」です。
しかし、「結婚ではなくまずは恋愛をしたいだけ」という人もたくさんいます。
結婚がゴールの結婚相談所と差別化することで、恋愛未経験者を減らし、将来的に結婚を考えられる人を増やしていく活動をしていきます。
ジュノールの賛助企業・団体
賛助企業の名前をみればそれだけで信用できると思います。
- コカ・コーラウエスト
- IZUTSUYA
- シャボン玉石けん
- JR西日本
- アパマンショップ
- HOME’S
- ギラヴァンツ北九州
- アビスパ福岡
- 北九州銀行
- 北九州市観光協会
- FMKITAQ
- trust+create inc
- twelve.inc
- 福岡県企業振興会協同組合
- 北九州商工会議所
- リーがロイヤルホテル小倉
- 日本施設協会NSK
- Mapion
- ゼンリンプリンテックス
- Nex Stage
- HIYOKEN
- takagi
- SYSTEMSOFT
- レセプター
- 三井ハイテック
- 九州エンタテインメント協会
- ITR
- ペンサポート
- HIGH WAY
- OFFICE ATTEND
- 今心
- 龍園
- ISOBE
- エアデン
- 田園興産
- 小倉興産
- azbil
- オートウェイ
- ASKAコーポレーション
- あるあるCITY